深夜勤と準夜勤 

女性/30代
経歴:脳神経外科病棟3年、個人診療所2年半。

看護学校を卒業後に3年間病棟勤務していました。トータルで5年半看護師として働きましたが現在は結婚し子供もまだ未就園児なので10年専業主婦をしています。

実習先でもあった就職先

勤めていたのは、学生時代に奨学金を受けていた市民病院です。半島のなかではトップクラスの病院でした。
学生の実習先の病院でもあったため学生時代より少し病院のことも分かっていました。

3交代制の勤務

当時は3交代制で深夜勤務4回、準夜勤務4回位が標準でした。年配の人で深夜勤務が体力的に厳しいということで
準夜勤務専門という方もみえ若干深夜勤務の方が多くなる月が多かったように思います。

準夜勤、深夜勤

準夜勤務は16:30から1:15、深夜勤務は0:30から9:15まででした。

受け持ち患者17人

三人体制でチームナーシングでしたので各チーム一人が基本でした。時々例外もあるためその時は先輩が違うチームを担当するのが暗黙の了解でした。
ちなみに一チーム17~18人の患者さんを受け持っていました。

あっという間の夜勤業務

まず準夜勤務は夕食の介助、検温、ナイトケアが中心です。意識レベルの低い患者さんは体位交換もあるのでマウスケアなどは消灯後になってしまうこともよくありました。深夜勤務は体位交換から始まり重傷者の検温、マウスケアなどは夜間に行っていました。休憩できるのは2時から4時の間で時間を見て取れるときにとっていました。5時を過ぎ外が明るくなり始めるころにモーニングケアの準備が始まり6時頃からは意識レベルのはっきりとした人の検温、そこからバタバタとモーニングケアをしつつ体位交換で約1時間経過。あっという間に朝食の準備がはじまっています。8時過ぎに急いでリーダーへ申し送りをしほかのスタッフは食事介助をします。基本的には朝食までが深夜勤務の仕事なので食事量を確認し、記録業務に入ります。

休憩時間や食事時間はない

仮眠は全くできません。休憩も落ち着いていれば規定通り一時間とることが出来るのですが、休憩中でもナースコールはなります。
決まった時間にやらなければいけないチェックや点滴もあるので実際は一時間とれた時の方が少ないです。
食事もその休憩中にとります。準夜勤務のときはお弁当を頼むか自分で用意。夜勤はコンビニで調達組がほとんど。
カップラーメンが出来上がる頃にトイレに行きたいとかナースコールがなり帰ってきたときにはノビノビなんてこともよくありました。
カップめんは焼きそば系が増えていきました。

夜勤の良いところって?

入院や急変がなければ割に落ち着いています。看護ケアも睡眠を邪魔しない必要最低限のことだけなので、日勤の入浴介助や検査介助、指導などの仕事内容と比べたら楽です。またお給料面でも夜勤手当がつくので明細をみると嬉しくなります。準夜勤務よりも深夜勤務の方が割増率が高いので喜んで深夜勤務を引き受けている先輩もいました。また昼間が休みになるので自身の病院や銀行、役所関係などは都合よく使えることができました。